保幼小連携のための研修会
 
 
 
平成28年8月19日(月)13:30~15:30,笠岡市教育委員会会議室にて「保幼小連携のための研修会」を開催しました。

市内保育所から8名,幼稚園から16名,小学校から19名の先生方の参加がありました。

本研修会は,幼児教育と小学校教育それぞれの特徴や子どもの育ちと学びをつなげるポイントを理解するとともに,保幼小連携を進めるために先生同士がお互いを理解し共に高め合う関係性を構築するため,県教育委員会が昨年度より配置している就学前教育スーパーバイザーの横川先生・藤原先生を講師にお招きし,講話やグループ協議を通じて研修しました。
 
 
 講話では,
 「豊かな育ちにつながる保幼小連携に向けて」と題して
  ・保幼小接続に求められるもの
  ・これからの幼児教育の方向性
  ・保・幼の職員の連携による保育の見直し
  ・なぜ,幼児教育と小学校教育の接続か
  ・岡山県版「保幼小接続スタンダード」
  ・次期改訂の動向

 について,経験豊かなお二人のスーパーバイザーから,具体的にお話しいただきました。



また,グループ協議では,
 ①各所・園・小の接続期の子どもの現状
 ②         〃           課題
 ③今後の連携に向けて
の視点について,保育所・幼稚園・小学校の先生方が,熱心に協議いただきました。

☆参加者の感想☆
・お互いに知ることの大切さをもっと考え,保育や授業参観など取り入れていきたいです。
・連携・接続の大切さはよく分かっているのに,自分が踏み出していないと感じました。今日の研修を機に,自分ができることを探していきたいと思います。

・小学校を見据えたカリキュラムの作成や身につけたい力が具体化されることで,幼児個別や全体の力が分かりやすくなるのではないでしょうか。
・いろいろな立場,職種であっても,子どもに対しての気持ちさえあればつながっていけると思います。なので,まず第一歩は,所長に自分の気持ちや今日のことを伝えていこうと思います。

本研修会を通じて,子どもたちの育ちにつながる保幼小連携を進めるために,先生同士がお互いを理解し,共に力を合わせて取組を進めていこうと,今までの関係性から一歩前進することのできた
充実した研修となりました。