平成29年度CMで伝える地域自慢コンテスト実施要項
 
笠岡市教育委員会
 

1 目的
  1. CM制作のための取材,撮影,編集等の作業を通して,身近な地域の歴史,伝統・文化,自然等に対する理解を深め,郷土を大切にする心を醸成する。
  2. 「CMで伝える地域自慢コンテスト」へ出品するために,企画,取材,編集等CM制作の作業を繰り返し行ったり,CM制作のための研修会参加や発表会でのプレゼンテーション等を経験したりすることによって,児童生徒の情報活用能力を高める一助とする。
  3. 笠岡の各地域を紹介する「映像資料」を制作・公開する。

2 概要
  • 参加を希望する児童・生徒(原則:小学校第4学年以上)により,各学校でCM制作チームを結成する。(原則:各学校から1チームのエントリー。本年度は全体で9チーム程度を予定。)
  • 各CM制作チームは,笠岡市内の「地域自慢」を紹介した30~60秒のCMを制作する。「CMで伝える地域自慢コンテスト」で発表し,審査を経て各種賞の贈呈を受ける。
  • 研修会を中心に,専門家等から指導を受けながら制作に当たる。撮影・編集等は,各チームへ貸し出すiPad」で行う
  • 各CM制作チームの活動を,「大学生サポーター」が支援する。

3 完成したCMの活用
  • 郷土笠岡のPRのために,笠岡市ウェブサイトやテレビ放送を通して公開する。

4 CM制作チームの総合指導者

  下村 健一さん

○プロフィール(ウェブサイト「シモムラスイッチ」より)
  • TBS報道局アナ(スペースJ,等)を15年務めた後,フリーキャスター(筑紫哲也NEWS23,サタデーずばッと,等)10年。
  • その後,メディアから特別国家公務員に転身。内閣広報室の中枢で2年半,民主・自民の3政権の首相官邸情報発信に従事。
  • 東京大学,慶応大学などの教職を経て,現在は白鴎大学客員教授。
  • 民放連盟賞番組審査員,NHK放送コンテスト審査員,小学校教科書の執筆など,幅広い年代のメディア教育に携わる。

5 大学生サポーター配置の意図・目的など
  • CM制作チームの活動が,各学校の教育課程に位置付けにくい場合を想定して,ほとんどを休日の活動とすることが可能になるように,各CM制作チームへ「大学生サポーター」を配置する(この場合,貴校教職員のCM制作チームへのかかわりは,ほとんど不要とすることができる)。
  • 大学生サポーターには,映像・メディアを専門的に学ぶ近隣在住の大学生を委嘱する。個々の事情は別として,CM制作チームの全活動へ同行できるように,学校教育課から旅費等を支給する。
  • 大学生サポーターには,下村健一さんによるオリエンテーション研修を受けた上で各チームへ合流させ,CM制作が円滑に進むように小中学生へかかわることを期待している。

6 CM制作チーム活動の概要
(1)
研修会及びコンテスト当日
  日時・場所 内容
平成29年
6月18日(日)午後
笠岡市中央公民館集会室
 
第1回CM制作チーム研修会
・下村健一さんによる大学生サポーターへのレクチャ,機器(iPad)操作の研修,次回までに何らかの映像撮影をしてくるための指導・伝達
7月2日(日)午後
笠岡市中央公民館集会室
第2回CM制作チーム研修会
・テーマの決め方,CMのつくり方(編集と意図,情報の特性,倫理,基礎技術,…)について,各チームが撮影した素材映像を見ながら学ぶ。
  講師:下村健一さん
・CMの内容・構成を各チームで考える。取材・編集の日程等を決める。
10月7日(土)午後
笠岡市貫閲講堂
第3回CM制作チーム研修会(CM中間発表会)
・1チームずつプレゼンテーションする。CM放映をする。
・下村健一さん他による評価,修正点の指導を受ける。
11月11日(土)午後
笠岡市
保健センター
 
CMで伝える地域自慢コンテスト 
・1チームずつプレゼンテーションする。CM放映をする。
・下村健一さん他審査員からコメントをいただく。
・各賞を発表する(全チームに賞を贈呈)。 
 
(2)その他
  • 上記①~④の合間に,取材や編集を行う。学校の授業ではなく,休日の活動となることを前提に計画している(もちろん,学校の授業に組み込む学校があってもよい)。
  • 都合により①~④すべてに参加できない児童生徒でも,CM制作チームへの参加に支障はない。
  • ①~④他の活動に係る送迎は,原則として保護者の責任において行う。
  • 万一に備えて,CM制作チームの児童生徒は「安全保険」へ加入して活動する(主催者負担)。

7 子どもの「CM制作チーム」参加について
  1. CM制作チームへ参加する児童生徒の募り方は,各学校の実態に応じて工夫する。
  2. 活動を教育課程に位置付けて実施する学校においては,CM制作チームへ参加する児童生徒の保護者には,その旨を説明し理解を得るようにする。
  3. 活動を教育課程外で実施する学校においても,CM制作チームをエントリーする段階までは学校主導で取りまとめをする。

8 各学校からの「CM制作チーム」エントリーについて
  1. 本年度は,全体で9チーム程度のエントリーを想定している。原則,1学校1チーム(1チームの人数は2名~任意)までのエントリーとする(2チーム以上のエントリーを希望する学校は,学校教育課まで要相談)。場合によっては,参加をお断りして来年度以降のエントリーをお願いすることがある。
  2. 市内すべての小中学校は,平成28~30年度3カ年のうちのいずれかで,必ずCM制作チームへエントリーすることを想定している。
  3. エントリーを希望する学校は,学校教育課あて申し込む(提出〆切は5月29日(日))。
  4. 本年度のCM制作チームとして活動していただくか否かの決定については,改めて連絡する。その際,活動の詳細についての文書も,合わせて参加者一人一人へ送付する。